バイクを売る時に自賠責保険が切れていますが大丈夫ですか?
「自賠責保険切れた状態でバイクって売れますか?」と、とある買取り店へ相談してみました。即答で「大丈夫です。車検も切れていても問題ありません」とのこと。「公道走れませんが…、持っていけないのですが」と続けて聞くと「大丈夫です。出張査定を無料で行っていますし、仮にお売り頂いた場合は、陸運しますので輸送費用なども一切かかりません」とのこと。「まずは査定にお伺いしますよ」と優しい声のおねえさんが答えてくれました。
今回、調べてみて初めてわかったのですが、そもそも自賠責保険が切れた状態で公道走るとどうなるかと言うと、1年以下の懲役または50万円以下の罰金です。そして、証明書を積んでいない場合はそれだけで30万円以下の罰金らしいです。結構な額をとられますね…。
つねづね保険の期間が切れていないか確認しておくのも必要なのですが、売却時に保険が切れていても買取店は問題ないと言っていました。保険証券の名義は必ずしもバイクの所有者でなくてもいいですが、自賠責保険が切れているバイクは、名義変更ができないので恐らく手続きは買取り店側でやってくれる模様。
あと、自賠責保険は車両そのものにかける保険だそうで、車検のタイミングで更新することが多く、2年単位で払い込みをするため、その間に売却したとしても還付はされないそうです。還付されるのは、廃車手続きか、一時抹消でナンバープレートを返還した場合に限られるという事でした。これでは保険の期間が残っているからって売ったとしてもトクはしないですね。
結局のところ、自賠責保険はバイクの所有者の判断によるものですので、新しい持ち主が決まれば、その人が加入することになります。したがって、今の自賠責保険が更新してなかろうが加入さえしてなかろうが、そんなことはバイクの買い取りには何も関係がないことでした。


